FC2ブログ

雛祭り 四+臨+赤+新

親馬鹿四木さんで雛祭り


「新羅ぁ!おはよう!あのね、四木さんがね明日幼稚園終わったら家来てって。」

「おはよう!臨也。明日?いいけど、何かあったけ…」


いつものように女の子の服を着せられた臨也と新羅は手を繋いで送迎バスに乗り込んだ。



「四木の旦那…また呼び出して。今度は何の用なんです?」

また四木に呼び出された赤林が警戒しながら尋ねる。
節分の時ひどい目にあったのだ。また何かろくでもないことではないかと警戒するのも無理はない。

「あぁ。赤林来たか。とりあえずこれ飾るのを手伝え?」

「何ですかこれは…一体何を?」



四木に座敷のような部屋に通されるとそこには大きめのダンボール箱がいくつか置いてあり首を傾げれば四木が箱を開けていき、中身を確認した赤林は目を疑う…


「わかっただろ…いいから手伝え。」

「いや…いいですけど……あんた臨也君の性別わかってますよね?」


四木は赤林の言葉を無視して中身を取り出し始め赤林は頭を抱えたのだった…



「じゃあ行ってくるねセルティ。」


『ああ、いい子にしてるんだぞ。』

セルティにバイクで送られた新羅が帰って行くセルティに手を振って臨也の家である四木のマンションに入って行く。

インターホンを押せば勢いよくドアが開いて臨也が飛び出して来るが新羅は臨也の格好を見てポカンとしてしまった。


「新羅いらっしゃい!あれ…新羅どうしたの?」

「臨也…その格好は…」

「これ?四木さんが買ってくれたの!可愛いでしょ?」

嬉しそうクルクル回って見せる臨也は鮮やかな振袖を着せられていた。



「ああ…闇医者の息子か。入れ…」


新羅が四木に部屋に入るよう促されて座敷に通されれば、そこには五段飾りの豪華な雛人形があった。

「新羅見て見て!これも四木さんが買ってくれたんだよ!?雛祭りのお祝いなんだって!ご馳走もあるんだよ?」

「へ…へぇ……」

新羅は苦笑しながら四木を見やれば四木は臨也を見て和んでいる…

「あの…四木さん、臨也は男の子……」

「それがどうした?言ったら殺すからな……」


「………。」


そして新羅は本当のことを言うことも出来ずに臨也は何の疑問もなく雛祭りを祝われるのだった…



なんかよくわからん雛祭りに…
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

梨紅

Author:梨紅
DRRRの臨也受け大好きな腐女子
鰤や銀魂も好きです。
駄文ばかりですがよろしくお願いします。



twitter




最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
ランキング
参加アンソロジー
参加企画
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR